農薬による宍道湖の漁業への影響についての記事だけど…

農薬による宍道湖の漁業への影響についての記事だけど、その下敷きになった過去の調査の積み重ねに思いいたった。

こうした定点観測的な記録は地味かもしれないけれど、絶対に必要で、失われたら取り戻せない証拠にもなる。

こうした活動にきちんと予算や研究費がつくことが、持続可能な社会を作る基礎の基礎だろうし、この一点だけでも環境学、生態学、分類学などが社会に不可欠であることの証左になると思う。

記録して、それを正しく評価し共有することからしか正しい議論は生まれない。社会情勢がどれだけ変わっても、この点だけは揺らいではいけないと。