2か月ぶりに宮崎の家に帰ってきたら、5000円で買…

2か月ぶりに宮崎の家に帰ってきたら、5000円で買った中古のAVアンプONKYO TX-NA807が届いていた。

不調の金田アンプA級30W(70年代の自作)の代替は、そう簡単に見つかりそうにないので、AVアンプとしては型が古くて誰も見向きもしないけれど、アンプとしての基礎体力は高そうなのを試してみる、という作戦。

これが、すごい音がしましたよ。特に色づけは感じないのだけど、馬力があってほんのり艶めいて、心地よい音。

7.1chなのにフロント2chしか使わず、しかもそれをマトリックス接続してスピーカー4本鳴らすという、おへそが曲がったことをしているのですが、音のクオリティでいえば、どんなサラウンド方式よりも、まったく回路を通さないスピーカーマトリックスの方が優れているはずということで。

それにしてもこのTX-NA807(2009)。機能てんこ盛りのAVアンプの中堅機で重さが18kgもあって、基礎体力が高い。アスリートでいえば体幹の鍛え方が半端でない。車でいえば、目に見えないエンジンとボディと足回りにお金がかけられている感じ。

もうこれからは、従来とは異なるパラダイムと価格帯の、そこそこ音が良くて使いやすく、安価なものがあふれていくしかないのだから、この5000円の中古アンプは大事に使っていこう。